ローランド EDIROL の USB オーディオキャプチャーインターフェース。愛用しています。
- ヘッドフォンとスピーカー端子として
- 高音質にしびれる。真空管アンプエミュレータもイイ感じ。ボリュームも操作しやすくいて良い。
- アナログ取り込み用インターフェースとして
- ギター、マイク*1、MIDI 楽器の取り込みに使っています。ギター用として、ギターアンプエミュレータ、コーラス、ディレイとそこそこの音作りはできます。
- MIDI インターフェースとして*2
- ソフトシンセ全盛ですが、たまにはハード音源を鳴らして、それをライン入力から WAV にすることも簡単です。
- カラオケの作成
- CD 再生、センターキャンセルエフェクトをかけて、ループバック設定で、ボーカル入りの CD からカラオケ作成ができます。*3
- エフェクターとして
- ボーカル効果エフェクターをボイスチェンジャーとして使えます。プライバシー保護?、性別や年齢を超えたボイスの変換?、MAD 作成用の素材として?
- Sound it!
- サウンドの録音、加工、編集のできるツール。バンドルソフトとしては申し分なし。チュートリアルも良くできています。
- Virtual Sound Canvas Ver3 (VSC3)
- 正直言って、今となっては音も貧弱だし、VSTi に対応していないため MIDI キーボードで打鍵してから音が出るまでの遅延が大きく、DTM 用途には厳しいですね。まぁ、MIDI ファイルの再生には充分かと。*4
- デジタル入力端子
- 使ったことがありません。今度 HDD DVD デッキからの出力を、デジタル入力に接続し、「PC 使いながらの TV 視聴、深夜なのでヘッドフォンで」を試してみたいと思います。
- PC で再生した音声を折り返し録音
- 動画を再生し音声データー保存など活用方法は様々。ご参考「PCで再生した音声をファイル保存」