#navi(ORACLE) *EXP ORACLE のデータエクスポートユーティリティ [#xff4193d] テーブル単位のエクスポート exp username/passwd@service buffer=102400 file=filename-yyyymmdd.dmp log=logfile-yyyymmdd tables=tablename exp "username/passwd@service buffer=102400 file=filename-yyyymmdd.dmp log=logfile-yyyymmdd tables=(tablename1, tablename2, tablename3)" ユーザ単位のエクスポート exp username/passwd@service buffer=102400 file=filename-yyyymmdd.dmp log=logfile-yyyymmdd owner=ownnername **EXP のヘルプ [#vc46566e] C:\>exp -help Export: Release 10.2.0.1.0 - Production on 月 7月 2 18:06:28 2007 Copyright (c) 1982, 2005, Oracle. All rights reserved. EXPコマンドに続けてユーザー名/パスワードを入力することで、 エクスポートにパラメータを要求させるようにすることができます: 入力例: EXP SCOTT/TIGER または、EXPコマンドに続けて引数を入力することによって、エクスポートの実行方法を 制御できます。パラメータを指定するには、キーワードを使用します: 形式 : EXP KEYWORD=value or KEYWORD=(value1,value2,...,valueN) 入力例: EXP SCOTT/TIGER GRANTS=Y TABLES=(EMP,DEPT,MGR) または TABLES=(T1:P1,T1:P2)、ただしT1がパーティション表の場合。 USERIDは、コマンドラインの最初のパラメータである必要があります。 キーワード 内容(デフォルト) キーワード 内容(デフォルト) -------------------------------------------------------------------------- USERID ユーザー名/パスワード FULL ファイル全体のエクスポート(N) BUFFER データ・バッファのサイズ OWNER 所有者のユーザー名リスト FILE 出力ファイル(EXPDAT.DMP) TABLES 表名のリスト COMPRESS 1エクステントにインポート(Y) RECORDLENGTH I/Oレコードの長さ GRANTS 権限のエクスポート(Y) INCTYPE 増分エクスポートの種類 INDEXES 索引のエクスポート(Y) RECORD 増分エクスポートの追跡(Y) DIRECT ダイレクト・パス(N) TRIGGERS トリガーのエクスポート(Y) LOG 画面出力のログ・ファイル STATISTICS オブジェクトの分析(ESTIMATE) ROWS データ行のエクスポート(Y) PARFILE パラメータ・ファイル名 CONSISTENT 表間の一貫性(N) CONSTRAINTS 制約のエクスポート(Y) OBJECT_CONSISTENT オブジェクトのエクスポート中にトランザクションを読取り専用 に設定(N) FEEDBACK x行ごとに進行状況を表示(0) FILESIZE 各ダンプ・ファイルの最大サイズ FLASHBACK_SCN セッションのスナップショットを戻すために使用するSCN FLASHBACK_TIME 指定した時間に最も近いSCN取得時間 QUERY 表のサブセットのエクスポートに使用するSelect句 RESUMABLE 領域関連のエラーが発生すると一時停止します(N) RESUMABLE_NAME 再開可能文の指定に使用するテキスト文字列 RESUMABLE_TIMEOUT RESUMABLEの待機時間 TTS_FULL_CHECK TTSの依存性検査の全部または一部を実行する TABLESPACES エクスポートする表領域のリスト TRANSPORT_TABLESPACE トランスポータブル表領域のメタデータのエクスポート(N) TEMPLATE iASモードのエクスポートを起動するテンプレート名 エクスポートは警告なしで正常終了しました。 ref:ORACLE/IMP #vote(参考になった[12],参考にならなかった[26]) #vote(参考になった[12],参考にならなかった[27])