//#navi(Thunderbird) *Thunderbird [#dab078a1] #contents() **ダウンロード [#n1ec0cdf] http://www.mozilla-japan.org/products/thunderbird/ **おすすめアドオン [#c3ee4a8e] -[[display Mail User Agent extension:http://cweiske.de/misc_extensions.htm#dispMUA]] : 相手のメーラーをアイコンで表示。 -[[Mozilla Calendar:http://www.mozilla.org/projects/calendar/]] : スケジュール機能。Lightning が良い感じ。 -[[quotecollapse:http://quotecollapse.mozdev.org/]] : 引用を折りたたんで表示。 -[[Remove Duplicate Message:http://removedupes.mozdev.org/]] : 重複メールの削除。 -[[Attachment Extractor:https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addons/versions/556]] : 添付ファイルの一括削除、一括保存などが可能。1.1.1 では日本語表示可能だが、それ以降のバージョンではうまく表示されない模様。 //-[[:]] : **毎回新しいパスワードを聞いてくる? [#s37fbde4] [ツール]→[アカウント設定]→[サーバ設定]で、セキュリティ設定が「使用しない」、保護された認証がチェックされていないことを確認してください。 #ref(WS000005.JPG) **1MB以上の大きなメールだけ表示したい [#hfd3fa00] メールボックスがいっぱいになると、特に大きなメールを削除した入り、添付ファイルを分離したりすることが多いと思います。その際は 1MB 以上のメールだけ表示する様にすると便利です。 [表示]→[絞り込み]→[カスタマイズ]で、[新規]を押下し、絞り込み条件名に「1MB以上のメール」を「サイズ」「が次の値以上」「1000」(KB 単位)を入力し、[OK]で完了です。 [表示]→[絞り込み]→[ユーザ設定]→[1MB以上のメール]のメールで、サイズが 1MB 以上のメールだけ表示されます。 ※ 1MB は 1024KB という指摘もあると思いますが、ファイルの削除や退避が目的ですので 1000 としています。 ※ 添付ファイルを削除/分離して、サイズが 1MB 以下になると、この条件から外れ次の大きなメールにフォーカスが移るので操作がしやすい。(サイズでソートするだけだと、削除/分離して、小さくなったメールにフォーカスが移ってしまい、次のメールを選択し直すのが面倒です。) **添付ファイルのすべて保存、すべて分離、すべて削除ができない [#n08c5426] 添付ファイルで右クリックメニューから、複数の添付ファイルを、すべて保存、すべて分離、すべて削除を実行できたが、いつのことからか、グレーアウトされたままになっている。 [ファイル]→[添付]→すべて保存、すべて分離、すべて削除 が選べるので、これで回避しましょう。 ref:Firefox #vote(参考になった[4],参考にならなかった[5]) #vote(参考になった[5],参考にならなかった[5])