#navi(diary)

Google で全然ヒットしないので、Yahoo! に変更する。

#lookup(YahooMySite,検索)

おお、ちゃんと検索できる。Google はサイトマップにも登録しているのになぁ...。最近は、SEO のせいなのか、Google の検索精度がひどく落ち、Yahoo! の方が使える気がする。Firefox も日本は Yahoo! が標準らしいし。

*ポッドキャストメモ [#xea5c2f5]

**編集長の終わらない話2.0 日本一売る!逆風を商機に変えた人たち (1週間前) [#i8a49de5]
-どうすれば売れるか、永遠の課題。
-日本一ベンツを売っている人、日本一ビックカメラで薄型テレビを売っている人、日本一郵便局で投資信託を売っている人など総勢18名。(会社にとって宝なので、引き抜きリスクもあり、企業は出したがらない。)
-薄型テレビはマニアだけでなく、一般の人に優しい売り方を実現している。リモコンの使い方をマスターしてアドバイスする。
-日本一社葬を請け負う。企業の総務が担当だがスタッフは削減されナレッジの蓄積がない。指南役。ミスが許されないセレモニー。成功すれば紹介してもらえる。
-個人向け海外旅行の販売。(買って読んで)

***心に残る人生を変えた一言 [#idd524d9]
-編集長 : マンガ、人間交差点。トイレにおいてある。なぜ愛人を殺してしまったのか?取材記者に「私はいま小さな幸福をかみしめて暮らしています。川面を見つめるだけの生活ですが幸福です。人間は生きているだけでもいいものだなぁとつくづく実感しながら生きています。」と答える。成功できなかった人も皆生きている。
-編集長 : アレンギンズバーク。ヒッピームーブメント、ビートムーブメント。中心的な詩人。「吠える」「僕は見た。狂気によって破壊された僕の世代の最良の精神たちを。飢え、いらだち、裸で夜明けの黒人街を、腹立たしい一服の薬を求めて、のろのろと歩いていくのを。夜の機会の星々のダイナモとの、古代からの神聖な関係をあこがれて、しきりに求めている天使の頭をしたヒップスターたち。ある者らは金もなくボロボロのシャツを着て、うつろな目でたばこをふかし、寝もせずに湯もで出ないアパートの超自然的な暗闇で、都会の上を漂いジャズを瞑想していた。ある者らは高架鉄道の下で、神に捧げる脳みそを暴いた。そして貧民アパートの屋根の上で、よろめいているモハメッド的な天使たちが照らし出されるのを見た。ある者らは我が身を地下鉄に縛り付け、バタリーから聖なるブロンクスまで。ベンゼドリンかぎながら果てしなく生き返り、車輪と子供たちの騒音に身震いしながら、口は荒れ、脳を叩き潰され、全く輝きを奪われ、その果てに動物園の荒涼たる明るさの中に立たされた。...(長かったので以下略)...」
--社会には無言の暴力が存在している。
-記者 : ボロボロになるまで取材し、その後原稿を書くため、妥協したくなることがある。デスクに原稿を突き返され「おまえは歴史の検証に耐える記事を書かなければならない。」
-ディレクター : 小学校の恩師より「自分の荷が重いのではない。自分の力が足りないのだ。」
-音響ミキサー : 北海道 STB のアナウンサー「がんばれって、気安く言うな」(言葉に魂を込めてしゃべれ。指示を出す方も真剣にやれ。)
-プロデューサー : ABC のキャスター、ピータージェリングス「すべての人に共通するたった一つの真実はない。私はコインを見るときに必ずその裏側も見たくなる。」(9.11 報道で、唯一距離を置いて報道しており、バッシングも受けた。)
--雑誌作成には、単純化したい要求がある。100 個の事実があったとしたら、101 個目を探すことがジャーナリズム。
--仕事はネーバーエンディング。終わってしまったらつまらない、終わらないから面白い。成功だけでなく、失敗や挫折も伝えたい。-Web 担当 : プログラマー時代に相談役から「必ず朝がくる。今日失敗しても明日にかけろ。」編集長より(デスク時代)「君たちの一人一人の顔や性格はあまり覚えていない。だが、君たちの文章は覚えている。」
-「頂上は折り返し地点、まだ半分残っているよ。」(登山で、登りはトップだったが、下りは膝が痛くなりビリから二番目に。)
-「人生は反省はするが、後悔はしない。」
-編集長 : 「冒険とはしに行くものではない、日々目の前におきていることに真正面から取り組むことである。」「唯一意味のある冒険があるとすれば、自分の内的冒険である。」

※ エアコンの音がうるさいので、エアコンを切って、録音している。

-編集長 : ジュリアーニ市長の本「リーダーシップ」 9.11 の時、2:30 友人のアパートに泊まり、寝れないのでチャーチルの伝記を読んだ。4:30 に寝たが、5:30 頃目が覚め、じっと太陽が昇るのを待った。本当に太陽がもう一度昇るのか不安になった。太陽の姿を確認してほっとした。さぁこれからは我々が再生への闘いを始めよう。
--あまりに異常な事態に、自信を砕かれ、リーダーシップを持ち直そうとしたのだろう。

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