敗軍の将今を語る †
- 敗軍の将兵を語る、30 年続いているが不祥事など失敗に関わることなので大変。歴代編集長は泣かされている。アポイントメントを入れても受け入れてくれないケースが多い。説得に次ぐ説得。
- ある業界では「日経ビジネスの敗軍の将だけは出るな」と申し合わせている。
- 苦労した後で実際に掲載されると、90% 以上出て良かったと言ってもらえる。
- 読者の支持は 30 年間得ることができている。(ライバル誌も認めている。)
- サブタイトルの「難題はすべて体験されていた」というところ
- 迷言集:
- 「私の原動力?『神の子』だってことかな(笑)」村上世彰
- 「海老沢勝二という人間を悪者に仕立て上げ、受信料を払わなくさせて NHK を弱体化させる。ある面で陰謀だと思います。」海老沢勝二
- 「どうしたら社会から好かれ、考え方を理解してもらえるかを、私も西武グループも考えなければなりません。これからは積極的に発言しますよ。」堤義明
- 「今回勝てれば、首相も見えたかと思ったんですけど。」堀江貴文
- 有名な人だけでなく、動物園の園長も。フラミンゴショーで一世を風靡したが、人気がなくなりフラミンゴが老いてしまい、じり貧になってしまった。
- ヘンリーミラーの南回帰線から
- 成功している人はほんの一部。多くの人が失敗している。
- 日産の苦境、取引先の統合。ある地方の三次下請け、インタビュー先のホテルに正装してやってきた。
時流潮流:ソニーのリチウムイオン電池を全面回収へ †
- 発表までに時間がかかった?謝罪会見がなかった?
- 松下の温風ヒーターのリコール問題。好印象。これも発表までに、時間がかかっている。
- たとえば自動車のリコールであれば、部品メーカーは発表されず、自動車メーカー主導で行われる。ソニーだけでなく、PC のメーカーにも責任があるのでは?
- フォードとファイァーストーンのように、これから徹底的に検証されるはず。
- 謝罪会見がなかったのも納得できる。
往復書簡 2.0 †
- 最適な時間は?
- 勤務医 60 分
- 主婦 45 分(現在と同じ)、個人的には 60 分でもいい
- OL 45 分がちょうどいい
- 従来なら 30 分、長くするならコーナー展開が必要では?
- 鬱病で悩んでいる。成果要求と成果評価があり苦しい。前回の特集には元気づけられた。
- ユニクロは身体障害者の雇用に積極的で、柳井社長曰く、健常者もどこかしらの能力の不足や持病などがある。チームワークは足りないところを補うこと。身体障害者と健常者も同じ。
- 多様性と言うが、個人の体調も一定ではない。
ポッドキャスト 1 周年 †
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