問28 関係データベースのデータ構造を設計する過程で、テーブルAとテーブルBが抽出された。主キーはそれぞれ項目aと項目bである。この二つのテーブルを結合する必要がある場合のデータ構造設計に関する記述のうち、適切なものはどれか。
- ア テーブルAとテーブルBの対応関係が1対1の場合、項目aをテーブルBに組み入れて外部キーとしてもよいし、項目bをテーブルAに組み入れて外部キーとしてもよい。
- イ テーブルAとテーブルBの対応関係が1対nの場合、項目bをテーブルAに組み入れて外部キーとする。
- ウ テーブルAとテーブルBの対応関係がm対nの場合、新しいテーブルを作成し、そのテーブルに項目aか項目bのどちらかを外部キーとして設定する。
- エ テーブルAとテーブルBの対応関係がm対nの場合、項目aをテーブルBに、項目bをテーブルAにそれぞれ組み入れて外部キーとする。