問21 関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき、オブジェクト指向データベースの特徴として、適切なものはどれか。
- ア 実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき、このクラス階層を使うことによって、データと操作を分離して扱うことができる。
- イ データと手続がカプセル化され一体として扱われるので、構造的に複雑で、動作を含む対象を扱うことができる。
- ウ データの操作とリレーションが数学的に定義されており、プログラム言語とデータ操作言語との独立性を保つことができる。
- エ リレーションが論理的なデータ構造として定義されており、非手続的な操作言語でデータ操作を行うことができる。