紀子様ご出産。経済効果ってなに?、皇室問題をタブーにしてはいけない
こんな国では働けない 外国人労働者「使い捨て」の果て †
- 日本の製造業は、外国人労働者なしには成り立たないが、彼らを大事にしないため、日本を離れる人が少なくない。(ジャパン・パッシングと言われる状況。)
- ある製造現場では、不法就労が摘発されると、工場の操業が成り立たないほどであるとのこと。
- 北海道の過疎村でのホタテ漁には働き手がいない。中国人を研修名目で働かせている。格差の問題の核心もそこにある。
- 外国人には来てほしい。活力の源。人口減への対策。
王子製紙による北越製紙TOB失敗 †
- 三菱商事が第三者割り当て増資を受けるより、王子のTOBの方が株価が高いという理論だが、
- 北越製紙と三菱商事とすでにざまざまな提携などを行っており、ビジネスの原則から、王子側につくことはできなかった。
- 反王子製紙は三菱商事側に結集している。製紙業界の再編の核になっている。
- 王子製紙のTOBに応じたいのは 5.3% だけ。空前の失敗。
- 王子製紙は地方を見失った。呼びかけた株主は地元のに多い。1964年の新潟地震で壊滅的な打撃を受けた北越製紙は地域とともに再生してきた。地元のテレビでは、要望書を受け取らない王子製紙が放送され、地元は王子から完全に離れた。マネーゲームは東京だけのこと。
- 敵対的TOBはなかなかうまく行かない。通常の提携を進めるべきだったのでは?
往復書簡2.0 †
地方の声も積極的に取り上げたい。
- 香港 コンビニレポート
- セブンイレブンとサークルケーが大手二社
- 香港のコンビニは駅の売店風。よろずや的。便利さはあまり感じられない。
- コンビニごとの特徴も打ち出せていない。
- 回転寿司。出店ラッシュ。本格的な寿司屋で香港人が寿司を楽しんでいる。
- 日本人より、香港人が高いネタを注文している。
- 米国由来のセブンイレブンが日本の傘下になっているが、他に本家をしのぐような事例は?
- 本家をしのぐのは車。フォード→トヨタ。収益力の世界一はトヨタ。技術力、生産の現場から。
- 逆は半導体。DRAMで一世を風靡したが、米国や韓国に抜かれてしまった。
- ユニクロ柳井社長のインタビュー。フリースで一世を風靡したが、その時点でユニクロは第一世代のユニクロは終わったと思った。
- 絶頂の途中で、衰退は始まっている。
- 中学生からのメール、スポンサーをどのように意識しているのか?
- クライアントには左右されない。批判的な記事を書く場合は、広告と記事の号をずらすことがある。
- 日経ビジネスは、広告出稿停止を何度も受けている。
- 営業は苦労している。