tail

基本的な使用方法

UNIX/Linux のコマンド。ファイルの最後尾の情報を出力する。head の逆。ログファイルの確認などに便利。

tail FileName.txt
-n 行数
行数を指定 (無指定は 10 行出力)
-c バイト数
バイト数を指定

ログファイルの状況をリアルタイムに監視する

  • f オプションをつけることで、ファイルに追記された場合、その部分を出力する。
tail -f FileName.txt
  • telnet などでログ表示専用のウィンドウを開いてやる。
  • バッチの動作などを確認する際には、[Enter] キーを何度か押して、ログに切れ目を作ってやるとわかりやすい。
  • Windows でも tail をインストールして同様の作業を実施可能。http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/423tail/tail.html

Windowstail を使う

SFU か Cygwin をインストールする。

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Last-modified: 2009-11-16 (月) 16:46:12 (5277d)